こんばんは
気温の差が激しく、急にまた寒くなりました。
体調は大丈夫でしょうか？
「内臓型の冷え」という言葉を聞いたことがありますか？
手足の冷えは自覚している人は多いですが、知らず知らずのう
ちに内臓の冷えになっている人が
こんな症状はないですか？
・平熱が低い（35℃～36℃前半）
・手足の冷えはないのに、お腹や二の腕、ももを触ると冷たい。
・だるい、疲れやすい。
・便秘や下痢になりやすい。
＜内臓が冷えてしまうと身体は？＞
基礎代謝の低下
頑張ってトレーニングをしたりランニングをして ダイエットをしても
一向に効果が表れない
逆にストレスが溜まって食べ過ぎてしまうことも
倦怠感が続く
血流の流れが悪く、体内の老廃物を出すことができず 毒素が溜
まってしまう。
体温が低いと免疫力が弱まり、ウィルスに感染しやすくなる。
肌のトラブル
腸内環境が悪化することで、ニキビなどの肌荒れや血行不良によ
るたるみの原因になることも
＜改善するには＞
夏の間、冷房や冷たい飲み物などで 沢山負担をかけてしまった
内臓をいたわってあげましょう。
身体を温める食べものを摂る
秋に旬な、イモ類や根菜類は身体を温める効果があります。
また、筋力不足にならないように豆腐や鶏肉、納豆など筋肉の元
となるタンパク質を摂ることも大事です。
ウーロン茶やココア、ジャスミンティなどの飲み物でもいいです
湯舟に浸かる
シャワーだけでは身体の内側まで温めることはできません。15分くらい
湯舟にゆっくり浸かり心身ともにリラックスをしましょう
カイロを貼る
仙骨と呼ばれるお尻の割れ目の出っ張った部分にある骨を
温める。内臓の冷えの改善だけでなく副交感神経の働きも高め
てくれるのでリラックス効果もあります。
おへその下の丹田と言うツボを温めるのもいいです
ウォーキング
第二の心臓と呼ばれるふくらはぎが動き、そのポンプ作用で血流
が良くなる。筋力が上がることで、体温が上がります。
内臓型の冷えは隠れ冷え性と言うくらい気付きにくいです
身体のだるさが残っていたり、肌の調子が悪くなったりで…気分ま
で憂鬱にしてしまいます。
できることから、気を付けこれからの秋楽しみたいですね
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