こんにちわ
津島市にある A.Gute整体院 西山です。
とまらない食欲を抑えたいの記事の続きを
食べ方・抑制…
食べ過ぎない為の食べ方
□よく噛んで食べる
よく噛んで食べるとセロトニン(満腹中枢を刺激するホルモン)が分泌されます。
セロトニンによって満腹感・満足感を感じやすくなります。
□ゆっくりと食べる
血糖値は食事開始から20分程度を過ぎてから上昇し始めると言われています。
食べ始めの20分間はたくさん食べても「満腹」と感じにくいそうです。
食事をあまりにも早く済ませてしまうと、
血糖値が上がっていない状態のため満腹感を感じにくいまま
つい沢山の量を食べてしまいがちです。
□野菜(食物繊維)から食べる
炭水化物を最初に食べると血糖値が急激に上昇してしまいます。
急激に上がると下がるのも急激に下がっていくのですぐに空腹感を感じやすくなります。
野菜(食物繊維)➡汁物➡肉・魚(たんぱく質)➡ご飯(炭水化物)
この順番で食べることで血糖値の上昇をゆるやかにします。
□規則正しく食事をする
食事時間が不規則になり空腹時間が長くなると
食事をした後の血糖値が急激に上がりやすくなる。
できるだけ毎日決まった時間に食事を摂るよう心掛けたいですね
□何かをしながら食べない
本を読みながら、携帯をいじりながら何かをしながら食事をすると
知らずのうちに食べ過ぎてしまう傾向に。
同じ量でもじっくり味わいながら食べることで満足感を得やすくなります。
日常で食欲を抑制する方法
□歯磨き
歯磨きをする事で口の中がスッキリするので、その後に食事をしようとあまり思わなくなります。
食後に歯磨きをするという意識が強く
歯磨き粉にはミント系など爽快感があるものが多いので
気持ちをリフレッシュさせるのにも良い
□有酸運動
ウォーキング・ジョギング・水泳などの有酸素運動をすると
アドレナリンが分泌され一時的に血糖値が上昇し空腹感を感じにくくなります。
さらに空腹状態で運動するとエネルギーを体の脂肪から消費しようとするため
ダイエットサポートにもなります。
階段の昇り降りや昼休みなどに少し散歩するなど心掛けてみるのも良いですね
なぜ食欲がでるのか
食欲は脳にある摂食中枢と満腹中枢と呼ばれる部分がコントロールしています。
この摂食中枢と満腹中枢には血糖値(血液に流れるブドウ糖を示す値)と深く関係しています。
食事・運動などで血糖値が上がると満腹中枢が刺激され
「お腹がいっぱい、もう食べなくていい」
と満腹サインをだします。
血糖値が急激に下がると摂食中枢が刺激され
「何か食べたい、もっと食べたい」
と空腹サインをだします。
食欲を抑制するためには満腹感を得る
空腹感を感じないようにする食事や行動が必要なんですね
食欲がないのも困りますが、ずっと空腹感を感じて食欲がとまらないのも困りますね
気にしていれば簡単で気軽にできることではありますよね…。
私は規則正しい時間帯には少し食事は難しいので休日は心掛けたいと
食欲を抑え暴食に走らないようにしたいですね
できることから試してみては
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A.Gute整体院
TEL0567-69-5002