①ダイエット…

こんにちは

津島市にあるＡ．Ｇｕｔｅ整体院西山です

ダイエット中の朝食は…

食べた方がいいそれとも食べない方がいい

情報錯誤してて結局どっちがいいのかな　という感じなんですよね…

私は朝食を食べないとお昼までもたずお腹がグーグーなって(しかも音が大きい)　恥ずかしい

食べないとお昼までもたず、そして暴食に走ってしまうんです

まずいですね

パソコンググっていたら…

ダイエットには朝食は必要の記事を見つけ私にピッタリじゃん

それでは

どんな内容だったか

ダイエット中の朝食は何を食べればいい

朝時間もなくバタバタし、食欲もあまりわかない…

朝食のカロリーはどれくらい

などありますよね

ダイエット中の朝食はできるだけ食べる方がお勧めだそうです。

単純に食べなければその分のカロリー摂取を減らせるし、食べない方が痩せると思う方もいます。でも朝食をとらない日に限って昼食をドカ食いしてしまうことはありませんか…私っ

朝と昼に分けて食べるのと、朝昼兼用で食べるのでは身体への影響は全くといって異なります。空腹な状態を長く持続させてしまうと身体はエネルギー不足を避けるため少ないエネルギーで身体を動かそうと「省エネ状態」になってしまう。そうなると代謝は落ち、痩せにくい身体になってしまう

ダイエットにおいて脂肪の燃焼効率をあげることがダイエット効果を感じ、継続するモチベーションを保つためにも重要なことです

昼夜逆転の生活を仕事などでおくっている場合は無理に朝食を寝る前に食べる必要はありません。

ダイエット中でも夜食べ過ぎてしまう方は朝食を多めにし、夕食を軽めに

朝、食欲がわかないという方も、ヨーグルトや味噌汁、スープなど軽いもので朝食を摂る習慣をつけるとよいのでわ。

《朝食の４つの役割・効果》

①体内時計に働きかける(自立神経を整える効果)

ダイエットにおける朝食の役割は体内時計に働きかける

自律神経のバランスを整える効果により代謝が上り、痩せやすい体質に近づける。

人間の体内時計は1日25時間周期だと言われる。これを24時間にリセットしてくれる存在が朝の太陽の光と決まった時間にとる朝食。

自律神経の乱れは代謝の低下や血流の悪化、消化不良などの体の不調を引きおこすと言われています。ダイエット中も朝食をしっかりととり、自律神経を整えて痩せやすい体作りをしましょう。

②代謝を上げるため(脂肪燃焼効果)

代謝を上げる。

代謝をあげることでダイエットにおける脂肪燃焼効果を上げることができます。朝食を食べることでエネルギーを吸収するだけでなく、体は食べ物を消化・分解・吸収する過程でエネルギーを消費します。食事すること自体がエネルギー代謝の機会になるのです！これはＤＩＴ(食事誘発性体熱産生)と言い、1日の中でもＤＩＴによるエネルギー消費が大きいのが朝です。特にタンパク質のカロリーは30㌫がＤＩＴにより使用されます。体は食事を摂ることで体温も上がります。体が温まると血液循環も良くなり内臓の働きも活性化し、基礎代謝もあがりやすくなります。

③腸を動かすため(便秘解消効果)

腸を動かすこと

腸が健康になるとエネルギー代謝もアップし、痩せやすい身体に近づきます。朝食をとり、腸を刺激することで腸の蠕動運動(便を外に排出しようとする腸の動き)が活発になります。腸の蠕動運動が活発になる事で便秘解消が促されます。便秘が長く続き悪いものが体にたまると血流も悪くなり、代謝の低下も引きおこしかねません。しっかりと便を排出し、健康的な腸内環境を！

④昼食のドカ食い防止のため(肥満防止効果)

昼食のドカ食いを防止すること

朝食をしっかり食べることで昼食をいっぱい食べたい！という気持ちを抑えてくれる。朝食をとらずに昼食にかつ丼や脂っこい高カロリーのメニューを選んでしまうとカロリーは優に1,000㌔カロリーを超えます。体はエネルギーがからっぽで飢餓状態になっているため食べた物をなんとか長もちさせようとエネルギーをため込もうと働いてしまうのです。朝食を食べずに空腹を我慢したのに昼食をドカ食いしてしまっては体にとってもダイエットにおいてもデメリットです